
…というのも、購入当初のキッチンは オリジナルの 1940年製 (70年もの!).
シンクのまわりのタイルが取れかけているわ、キャビネットの中は真っ赤なペンキでこてこてにペイントされているわ、床材は黄ばんで見すぼらしいわ… と私的には NO! NO! オンパレードなキッチンだったわけです.
そこで、家を購入後 約 5ヶ月して、念願のキッチンリモデル開始!

コントラクターは一人も雇わず、demolition (取り壊し)から、電気系統、水道まわり、ドライウォール、キャビネットのとりつけなど全部自分たちでやりました…
いやぁ、長かったですよ~ でも、待った甲斐がありました!
ダイニングルームとキッチン間の壁
(After は壁を取っ払った後)
(After は壁を取っ払った後)
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一番大きかったのが、ダイニングルームとキッチンの間の壁をとっぱらったことでしょうか.
これにより、かなりキッチンが大きく感じるようになりました. 実際は全然サイズ変えていないんですけどね(汗)
おまけに、ゲストが来ても、ダイニングルームやカウンター席に座ってもらって、おしゃべりしながら料理できるのも私にとってはうれしー.
Stove (レンジ) & 冷蔵庫
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キッチンリモデルをする前(入居直後)に白い冷蔵庫を買ってしまっていたので、今回はそれをそのまま使いました. 本当は、stove や dishwasher と一緒の stainless steel だともっとよかったもしれませんが、予算優先(笑)
ダイニングルームとキッチンの間
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キッチンの小さい窓と、basement に繋がるキッチン横のドアには、旦那の両親が私たちの希望を聞いてデザインしたステンドグラスを作ってくれました(ステンドグラスは彼らの趣味なのです).
お 隣のダイニングルームからちょうど丸見えな場所に窓があるので、外の光を通しながらもプライバシーを確保したいということで、背景部分に透明に近いような 薄いブルーの模様の入ったガラスを使ってもらいました. おかげで、西向きの窓ながら、朝でもそこそこ光も入ってきます(冬場は、朝から電気つけなきゃ 真っ暗ですが…)
シンク&窓
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もともとのキッチンにはディッシュウォッシャーがついておらず、どこに設置するか迷ったのですが、結局シンク横はコーナーキャビネットを入れることにしたので、必然的にシンクの右横に… でも、この配置とっても使いやすいです.
ダイニングルームからキッチンを見た場合
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このキッチンの突き当たり部分は、いろいろ迷ったのですが、一般的な base cabinet (24'' deep) では深すぎて通り道が狭くなってしまうため、上下とも wall cabinet (12'' deep) にし、下のキャビネットには炊飯器や slow cooker など小さい家電を収納するスペースにしました.
ちなみに、一番左のキャビネットは横からいれる靴箱になっています.
あとは、炊飯器の湯気が立ちこめるため、wall cabinet はあえて1つしか設置せず、炊飯器を使う時は、カウンターの左端に置くようにしています.
[Note]
キッチンレイアウト(クリックすると拡大します)

キッチンキャビネット : IKEA - ADEL シリーズ (Medium Brown)
キャビネットドアノブ: IKEA - TAG シリーズ
シンク : Ceco cast-iron single sink (Model: 754, 33'' x 22')
フロア: Marmoleum Click (plank, color: Sunset)
電子レンジ+換気扇: Maytag MMV5207
レンジ(stove) : GE 30'' slide-in Electric (JSP42)
ディッシュウォッシャー: Bosch (SHX33A05UC)
カウンタートップ : 18x18 Evolution (Brown)
バックスプラッシュ: 3x6 Treventine Tumbled Stone (Ivory White)


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