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Jan 24, 2011

ソーイング : Baby フリース手袋

昨年書きそびれたソーイング・プロジェクトです.

今日のシアトルはそれほど寒くなかったのですが、年末日本へ帰る前に、寒い日もあるかと思い、ずっと欲しいと思っていた J-bee 用の手袋を作りました.


実は、今日の昼間、子供服などが売っているお店に 2軒ほど寄ってみたのですが、どちらのお店も、左の写真の手袋のみしかおいていませんでした.

これはこれでかわいいのですが、色がいまひとつ J-bee の持っているジャケットに合わないし、なにしろ赤ちゃんがちょこちょこ動かす手と格闘しながら手袋をはめることを考えると、opening がどうも狭い...

これで $15なら、手持ちのフリース布地でもっとはめるのが楽なデザインで作れるかも! ということで、またまたミシンを引っ張りだしました.





作り方: Baby Fleece Gloves (赤ちゃん用 フリース手袋)













(1) 型紙はあいかわらずのフリーハンドです. ミトン型にまずはフリース布地を裁断します. それぞれ左右の手用に2セットづつ.













(2) 続いて、細長い長方形型を2本裁断します. これは、手袋が外れないようにするためのベルト部分です. 赤ちゃんの手に布を当ててみて、必要な長さ(プラスアルファ)分切ります. 幅は、端を折り込む分 (1/4'' くらい)を見込んで切ってくださいね.


(3) まずは、 2 のベルト部分から縫います. 布地を半分に折り、さらに端を中に折り込んで、上からミシンで1本縫います. 表裏にして縫ってもいいですが、細くてひっくり返すが大変だと思ったので私は上からミシンで縫いました.













(4) 次に、ミトンの底辺部(手を入れる部分)を2つ折にして縫います(三つ折りだと尚良いかもしれません). 













(5)今度は、ミトンのボディ部分を表を中に合わせて縫います. ただし、この時に、ベルトも一緒に縫い合わせます(以下の図、参照).















(6) 最後に、マジックテープをベルト部分に縫い付けます. 表面積があまり小さいととれやすいかと思い、写真のように、長細く切ってまつり縫いで縫い付けました.

長めだと、ある程度サイズの調整もききやすいかと思います.














このデザインだと、ゴムをつける手間も省け、よく動く赤ちゃんの手にもはめやすいです. またベルトを手首のまわりに巻きつけて留めるので、はずれにくく、どんどん成長する赤ちゃんの手ですがある程度サイズの調整も可能です.

また、opening を大きめに作っておけば、ジャケットの袖の上からかぶせることも可能なので、 取り付けがさらに楽かもしれません!

この簡単にできる赤ちゃん手袋. 布地代は $1 以下でできてしまうし、おすすめです!




おまけ: 

J-bee の日本での様子… 

白い毛糸の帽子に、黄緑のフリースジャケット、そしてストローラーに乗るときはピンクのブランケット.

結局、あまり手袋の出番はありませんでした…(汗)


Dec 20, 2010

ソーイング: Minky Baby Dress

今年は寒く、11月には大雪の降ったシアトル.

onesie はたくさんあるものの、暖かいカーディガンも 1-2枚しかなかったので、J-bee に何を着せようか?と迷い、お店へ向かうもいまひとつ好みの服がない… しかも、暖かめの tops は、なぜかパンツや onesie とセットで売っていて、単品ではあまり売られていないのです(ジャケットは単品でもあるけど).

…というわけで、 Fabric store へ出向き、暖かそうな布をいくつか見繕って、onesie の上から着られる袖なしドレスを作ることにしました(単に、袖付きは面倒くさそうだったのと、脱ぎ着がしやすそうなので、袖なしにしました…).


最初は普通のフリース生地を買おうと思っていましたが、Minky といってフリースなんだけど(?)もっとモコモコとしていて軽い布地に決めました. 特に、布地の裏ももこもこなので、1枚でも暖かいかな?と.

(ちなみに、赤ちゃんって結構手は冷たくなっていても、大抵の場合は代謝が悪いから手足が冷たい…ということなので、首の後ろが汗をかかない程度に暖かければ、いいみたいです.)


型紙は、手持ちの J-bee の服を基本サイズに、フリーハンドで新聞紙に描いて、それを使いました.

少し大きめに作っておけば、少しは長く着られるかな?と思い、白いドレスの方は少し幅も丈も長めです.前の襟部分のみ2枚裁断、あとは前身頃と後身頃を1枚づつでできちゃいます.



J-bee の場合、3ヶ月3週間ですが、6ヶ月児の洋服を来ています… その J-bee 用でさえ 3/8 yard - 1/2 yard あればドレス1着できてしまうので、お値段もとってもリーズナブル.

私は、$13/yard の生地が 50% OFF になっていたので、1着 $4 以下でできてしまいました!

ただし、3/8 yard で作る場合は、後ろ身頃を1枚で作ることができないので、上部と下部2枚を縫い合わせてあります(黒のドレスの後ろ身頃の写真を見てみてくださいね).















丸い襟の両側に、スナップをつけて、脱ぎ着しやすくしてみました.

私は、布地にスナップがついているものを買って、縫い付けただけですが、ハンマーで叩いてつけるタイプのものも売っています. 






あと、Minky 生地は分厚いので縫いにくいだけでなく、ほどくのもものすごく面倒なので、一度間違って縫ってしまったら、新しい布地でやり直した方が早いかもしれません…

また、裁断したところから、もそもそと布地の切れ端がでてきて、洗濯をすると大変なことになりそうだったので、布地の端がどうしても出てしまうところ(サイド)は、手持ちのテーピングをまつり縫いで縫いかぶせました.



作り方

1) 布地を裁断する. 丸襟部分は2枚、前身頃1枚、後ろ身頃1枚. 

○ スカートの裾、袖まわり、後ろ身頃の襟まわりには、布地の厚みを考慮して3つ折りして縫えるだけの縫い代を足すこと (私は 2cm 強とりました)

○ サイド(袖まわりの下部分)は、三つ折りする必要はないので、1cm 弱の縫い代でOK.

2) 丸襟用の2枚を、表を中に入れた状態で縫います. ただし、前身頃を縫い込む部分(丸襟の下 1/2 くらい)は縫わずに開いたままにしておいてください. 縫い終わったら表に返します.

3) 前身頃の裾と袖まわりを、それぞれ三つ折りにして縫います.

4) 後ろ身頃の裾、袖まわり、襟まわりも、それぞれ三つ折りにして縫います.

5) 前身頃の上の部分に2ヶ所ほどプリーツを入れながら、 2 の丸襟の下の部分に縫い込みます.

6) 前身頃と後ろ身頃の両端を、布地の表を合わせた状態で縫います. 縫い終わったら、テーピングをまつり縫いでぬいつけます.

7) 丸襟の両側、後ろ身頃の肩部分に、それぞれスナップをつければ出来上がり♪



Oct 29, 2010

手作り Baby Wipe

あいかわらず、新生児との毎日に追われていますが、この土曜日でちょうど満2ヶ月となり、私も夫もそれぞれ3人での生活のペースがやっとつかめてきたところです.

さて、そんなバタバタした生活ですが、いくつか小さいプロジェクトや Baking をこなしております. 今日はそのうちの1つ、「Baby Wipe 作り」について. プロジェクト…と呼ぶほどのものではないのですが…(汗)


我が家は、生後4週目くらいから Cloth Diaper (布おむつ)に挑戦中です.

夫がもともと sensitive skin の持ち主なので、もしかしたらうちの J-bee (我が家の赤ちゃんの web 通称はこれにしました…笑)も? と、市販の disposable タイプではなく、布でできた洗濯できるものを使うことにしました.


産まれる前にも 15枚ほど作っておいたのですが、それから学んだのが「使うのは、フランネル布地が一番よさそう」ということ. フランネルは、赤ちゃんのお尻にもやさしく、しかも拭き取りやすく、さらに吸水力もいいのです.

早速 fabric store へ行き、一番安い $4.99/yard のフランネル布地を 2 yard 購入. ちなみに、stain が目立たないように、敢えて柄物の布地を選びました.

また市販品の多くは、フランネルを1枚のみ使い、ロックミシンでまわりをぐるっと縫ってある(布地のほつれ防止)だけのものが多いのですが、うちにはロックミシンがないし、2枚使いの wipe の方がしっかりしているし、拭き取りやすいと思い、表裏2枚の布を使ったタイプにしました.

作り方は至って簡単です.


材料
・フランネル布地 (1-2 yard : 1 yard から 12-14枚とれます)
・糸 (他のプロジェクトで余ったあまり使わない色の糸を消費する絶好の機会です…笑)

作り方

1) まずは布地を切ります. 
市販品は 8'' x 8'' サイズが多いようですが、私はそれよりも少し小さめの

方が使いやすかった
ので、 6'' x 6'' の出来上がりになるようにしました. ただ、洗濯により結構縮むので、それを考慮してくださいね.

あと、縫う時間を短縮するために、私は写真のように 長方形に切り、4辺ではなく3辺は縫えば良いようにしました(なので、私の場合 裁断サイズは 7'' x 14'' の長方形)














2) まずは、裏表にして正方形を作り、2辺を縫います. 最初と最後は折り返してほつれないように… 最後の辺は表に返すのに使うのでそのまま開けたままにしておいてください.















3) 次に、表に返して角を整えた後、開けたままにしておいた3辺目を今度は表から押さえ縫いします.
















 尚、私はずぼらな上に、「どうせ お尻拭きなんだし」ということで、あえてアイロンなどは使わず、大体見当をつけて 2-3mm ほど両側を折込み、指で押さえながら上から縫いました. 丁寧に作りたい人は、アイロンで押さえてから縫うようにすると、もっときれいに仕上がると思います.















4) あとは、そのまま糸を切らずに残った3辺を、もう一度表から押さえ縫いします. また最後まで縫ったら、さらに糸を切らずにそのまま 斜めにもう1本押さえ縫いをします. これをしておくと、洗濯に強いです.














ひたすら直線を縫う作業でちょっと飽きますが(笑)、慣れれば 1時間ちょっとで Wipe 12-14枚ができあがると思います.





ちなみに、うちの場合、35-40枚の wipe を用意しました.

15-20枚を wipe solution (以下を参照) に浸し絞った後、 wipe warmer に入れて使っています. Wipe Warmer に入れておくと、寒くなってきたこの時期、毎回 wipe を使う度に赤ちゃんがその冷たさで飛び上がらないで済み、なかなか良いです.

また、2セットあると、洗濯のサイクルに惑わされず、常に使えるワイプが手元にあることになるので、便利です.



Wipe Solution について

J-bee は、生後 3-4週間まで 水のみを wipe に霧吹きでかけて使っていました.

ところが、3週間目くらいに diaper rash (おむつかぶれ)になり、小児科医に見てもらったところ Yeast infection っぽい (赤/ピンクのぽつぽつができている)ので、「水 2 cup に Baking Soda (重曹) を 1 TBS混ぜたもの」に、wipe を浸して使うといいよと薦められました.

早速それを使ってみたところ、効果てきめん! それ以来、この solution を使っています. まとめて15-20枚をこの solution に浸しておくのですが、今のところ 1日半でこの wipe を使い切ってしまいます. 新生児は、約2時間おきにおむつ交換=1日12回のおむつ交換をしていることになるので、まぁ納得ですね.

ちなみに他のお母さん情報では 水に Tea tree oil を一滴たらしたものを使うのもいいそうです(J-bee にはこの solution は効きませんでしたが…). ただ、tea tree oil は原液が結構きつめなので、何滴も使うと赤ちゃんの sensitive skin には強すぎるので注意が必要だそうです.


Jul 13, 2010

ナーサリー: 手作り fabric toy box

ナーサリーを準備しはじめてすぐ購入した白い toy chest.

この2段の棚にちょうど良いサイズの storage bin を探していたんですが、意外にもなかなか見つからず… (高さ 10'' までしか入らない).

そこで、たまたまオンラインで見かけた写真からアイデアを得て、自分で fabric box を作ってみることにしました!

Before
After


サイズは、棚に合わせて W12'' x D11'' x H9'' としました.


ナーサリー用に買って余っていた布地以外に、以前 IKEA で買ったものの使っていなかった Gray のしっかりめの布地を見付け、それを使うことに…

唯一買い足したのは、補強のために使う canvas 布地 1 yard と、 綿の lining 布地.




試行錯誤で作ったので、作る工程の写真は撮っておらず、作り方は省きますが、出来上がりの写真のみ掲載しまーす♪

底の部分には、うちにあったしっかりした板素材を入れているので、比較的しっかりしていますが、どうしても横部分はへにゃっとなりがちですね…(汗)




グレーの box は、中は黄色の布地を使い、 crib skirt に使った緑の布地を使ってパイピング.

グリーンの box は、布地があまりしっかりしていないので、中は白い canvas 布地を採用し補強を試み、パイピングは、グレーの布地で.





壁部分の布地には、綿 lining 布地を二重に入れてあります.

多い時には4枚の布を縫い合わせているわけで、うちのミシンも私もひいこら言いながら、作りました(笑)

本当は、壁部分にも板かダンボール紙でも入れればもっとしっかりしたものができたんでしょうが、そうすると縫うのがかなり大変そうだったので、あきらめました…


下の段には、storables というお店で買ったピンクの小さめの既成品を使っていますが、少し空きがあるので、もしかしたらもう1つ 横長のものを頑張って作ってみる *かも* しれません…


ちなみに、この馬の乗り物は、夫の末弟が baby registry から選んで送ってくれたものです.

かわいいでしょ♪

Jul 9, 2010

ナーサリー: Bouncer & Swing Makeover

さて、今朝は早く目が覚めて、「今日はなにしようかな?」といろいろ考えていたんですが、結局 今日もソーイングに勤しみました…(笑)

1ヶ月位前に、craiglist を通して 新中古(っていうのかな?)の Car seat と stroller base を購入したのですが、そのお宅にあった Bouncer & Swing も 各 $5 で譲っていただきました(安!).

ただ、どちらも色と模様がねぇ… 私好みではなかったので、ちょっとカバーを作り直してみました.




Swing 編

1) Swing は、首が座ってからでないと使えないとはわかっていたのですが、「こんな作業ができるのは子供が生まれる前しかない!」と まずは解体作業から始めまし た.

いや、これがなかなか根気のいる作業でして、軽く1時間はかかりましたね…(汗)

でも、無 事にオリジナルの Navy Blue/Green のチェック模様の布地を、綿の入ったクッション部分から取り外しました (いやぁ~ 疲れた).




2) 今度は、自分の好みの布地にこの元の布地をのせ、型紙代わりにして布地を裁断します. 

 尚、オリジナルは ぐるっと一周 navy カラーの taping が施してあったのですが、私は taping を作り、さらに縫い付けるのが面倒だったので、 新しい方の布を 1'' ほど大きく切り、後で裏側にむかって縫い込めるようにデザインを変更しました.








3) 布地が裁断できたら、今度は型紙をはずし、クッションを布地の上におき、待ち針で止めていきます.


ここで一度、クッションの端から 1/4'' 内側をミシンで一本縫い、布とクッションとを固定します.

それが終わったら、布地の余分に残しておいた部分に、随時切り込みを入れなが ら、クッションの形に沿うように、待ち針で止めていき、またミシンで押さえながら縫い付けます.






4) 最後に、 この seat cover を swing seat の上から被せるために使う 耳?みたいな生地を seat cover 上部に縫い付ければ基本的には出来上がりです.














5) seat cover の下部分を swing seat にとりつけるための、フック2つと、ひも2本を縫いつけ、 ベルトを通すための穴の周りを ボタンホール縫いすれば出来上がり!











フレームの足部分は、 相変わらず ブルーのままですが、まぁこれはこれで良いかな?と… (ペンキ塗るのが面倒なだけなんですが…笑)


Before
After



























Bouncer 編


こ ちらの Bouncer は、乳児期からも使えて、ボタンをスライドさせると微妙にブルブルブル~っと振動が始まります. この振動、車に乗っているときに感じるそれと似たものら しく、ぐずる赤ちゃんもこれに乗ると急に happy になったりすることもあるとか…

また、solid food を食べ始める時期に入れば、「ご飯をあげるのに便利よ~」とのことです.


基本的な作業は Swing のカバーと同じなので、作業説明は割愛して、写真だけ載せま~す!

Before
After














































Before
After




たまたま この布地 1 yard +手持ちの黄色布で両方のカバーを作れてしまいました. 

安 上がりでありがたい半面、まぁ両方とも同じ柄になってしまいましたが、男の子っぽいブルーより も中間色で女の子にも使える色になったし、リビングルームやナーサリーに置いても、あまり浮くこともなく良い感じです♪