Feb 15, 2010

Main バスルーム : 取り壊し作業

さて、先日書いたバスルームの取り壊し作業、夫は予告通りに日曜日に作業を開始してくれました♪

本日、2日目ですが シャワー側+正面の壁の取り壊しが進んでおります…





まずは、取り壊し作業中はすごい埃が出るため、左の写真のように Blower を窓にむけて設置.

今回はスペースが狭いために窓に届かず、放出される埃を窓の外に出すために、ダンボール箱を送風口にあてて、窓の外へつなげました…

もちろん、取り壊し中は、マスクもしっかり装置. この手の古い construction から出る埃を吸うのは、体に非常に悪いです.




昨日は壁の取り壊しだけでしたが、今日は古い cast iron のバスタブも撤去しました.

cast iron はとっても重いので、近所の知り合いの旦那様にバスルームから庭まで運ぶのを手伝ってもらいました(感謝!)





ちなみに、うちのように全面工事をせず、タブだけを新しいものに取り替えたい場合ですが、通常 うちのような alcove (タブの3面が壁で囲まれている)タイプだと、tile flange なるもの(写真左)がタブについていますので、タブとタイルをつなぐコルクをとっただけでは、タブを簡単に取り外せません. よって、タブの周り 1-2段のタイルは取り外す必要が出てきます. 



また acrylic tub で、かつタブの下を少し底上げしている場合には、逆にタブの重さをしっかり支えられるようにする必要があるため、タブの底板部分を mortar などで床部分に固定している場合が多いようです. なので、それを考慮せずに無理やり引っ張り出そうとすると、その下にくっついている sub floor (床材)などを壊しかねないので、これも要注意です.


ちなみに、取り壊し作業中の雰囲気は、こんな感じです~

























ちなみに、左下のが古いタブ. 右の写真が新しく入れる予定のタブです.

こうやって比べてみると、やっぱりある程度深さがあるのと、最近のデザインはちょっと角張ったスタイルなんでしょうか? ちなみに、新しいタブは cast iron ではなく、Acrylic です.











ちなみに、我が家の古い方のタブは、今現在 我が家の前庭に放置中…(笑) craigslist に Free で post してみたんですが、引き取り手がなければ近いうちに dump (粗大ゴミ収集所)へ他のごみも含めてもっていき、お金を払ってひきとってもらうことになると思います. 


さて、この取り壊し作業が無事終わると、次は plumbing 作業に入ります.

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