Apr 8, 2010

Main バスルーム : シャワータイル張り

いやぁ、しばらくご無沙汰してしまっていてすみません.

いろいろ用事があって、バタバタしており、ゆっくりブログを書く余裕がありませんでした.

さて、久しぶりに バスルームの update です♪

前回、バスタブが入ったところまでは書きましたが、その続きになります.


カスタム Shim 取り付け

まず、タイル張り作業に入る前に、タブの周りの壁 3面をちゃんと縦横まっすぐにするために、夫と夫の従兄弟で custom shim 作り作業がありました.

下の方は 1/2'' だけど、壁の上の方にいくと 1/4'' しか要らない…とか、そんなに差があったりもして、タイル張りの作業を楽にするためにも、この作業は必須でした…


Cement board 張り

お次は、いよいよタイル業者さんに入ってもらって、Cement Board を取り付けてもらいました.


今回使ったのは、Hardibacker ボードと呼ばれるもので、1/2'' thickness. Shower cover 用に 4 sheet 使いました.

タイル張りの基本として、時間をかけて歪みの出る木製の板は避け、しっかりしたセメントでできたボードを使います.
 


シャワーを取り付ける壁には、蛇口用のハンドルや 切り替え用 diverter, シャワーの水が出てくる口 (3ヶ所) があるので、それぞれのロケーションに合わせて、上手に丸い穴を開けてくれました.

これって、結構自分でやると難しいんですよね. 3度測ってから穴を空けたつもりでも、なんかズレてしまうことも多いです…(笑)

さすがプロですね.




Drywall 張り & Madding

タイルは、Shower cove の上部 15''~20'' くらいまでで止めて、残りは drywall にすることにしていたため、Cement board の上に drywall をはめ込み、drywall screw で止めます.

そして、その screw head や 継目をきれいにするために、Sparkle という白い糊状の物体(笑)をのばしていきます.


コツは、たっぷりめにつけて表面をきれいに伸ばして仕上げ、しっかり乾いた後に、sanding block を使って、まっすぐきれいな面になるように仕上げます.

これが結構面倒、かつ難しい! いつまでたっても、madding & sanding はリモデルの中でも、一番嫌いな作業です(汗)



タイル張り

Drywall 張りが終わったら、またまた タイル業者さん登場!

早速初日からテキパキと Subway タイルを張ってくれました.

今のところ、正面の一番広い壁と、シャワーが入る壁の半分くらいが終了しました.















今回は、基本は白いシンプルな Subway tile を使ったので、それだけでは寂しいかな?ということで、ブルーの3色使いのガラスタイルをアクセントに使いました.

Home Depot で見つけたガラスタイルで安いものなんですが、思ったよりも良い感じに仕上がってます.

残りは、シャワーの向かい側の壁. この壁には、Niche といって壁に凹んだ収納を入れたり、marble の板を使って shelf をつけたりしてもらう予定です. また、次回写真付きで報告しますね♪


明日は、夫はキャビネットをつける作業をする予定みたいです. うまく綺麗に取り付けられるかな…?

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