Jul 9, 2010

ナーサリー: Bouncer & Swing Makeover

さて、今朝は早く目が覚めて、「今日はなにしようかな?」といろいろ考えていたんですが、結局 今日もソーイングに勤しみました…(笑)

1ヶ月位前に、craiglist を通して 新中古(っていうのかな?)の Car seat と stroller base を購入したのですが、そのお宅にあった Bouncer & Swing も 各 $5 で譲っていただきました(安!).

ただ、どちらも色と模様がねぇ… 私好みではなかったので、ちょっとカバーを作り直してみました.




Swing 編

1) Swing は、首が座ってからでないと使えないとはわかっていたのですが、「こんな作業ができるのは子供が生まれる前しかない!」と まずは解体作業から始めまし た.

いや、これがなかなか根気のいる作業でして、軽く1時間はかかりましたね…(汗)

でも、無 事にオリジナルの Navy Blue/Green のチェック模様の布地を、綿の入ったクッション部分から取り外しました (いやぁ~ 疲れた).




2) 今度は、自分の好みの布地にこの元の布地をのせ、型紙代わりにして布地を裁断します. 

 尚、オリジナルは ぐるっと一周 navy カラーの taping が施してあったのですが、私は taping を作り、さらに縫い付けるのが面倒だったので、 新しい方の布を 1'' ほど大きく切り、後で裏側にむかって縫い込めるようにデザインを変更しました.








3) 布地が裁断できたら、今度は型紙をはずし、クッションを布地の上におき、待ち針で止めていきます.


ここで一度、クッションの端から 1/4'' 内側をミシンで一本縫い、布とクッションとを固定します.

それが終わったら、布地の余分に残しておいた部分に、随時切り込みを入れなが ら、クッションの形に沿うように、待ち針で止めていき、またミシンで押さえながら縫い付けます.






4) 最後に、 この seat cover を swing seat の上から被せるために使う 耳?みたいな生地を seat cover 上部に縫い付ければ基本的には出来上がりです.














5) seat cover の下部分を swing seat にとりつけるための、フック2つと、ひも2本を縫いつけ、 ベルトを通すための穴の周りを ボタンホール縫いすれば出来上がり!











フレームの足部分は、 相変わらず ブルーのままですが、まぁこれはこれで良いかな?と… (ペンキ塗るのが面倒なだけなんですが…笑)


Before
After



























Bouncer 編


こ ちらの Bouncer は、乳児期からも使えて、ボタンをスライドさせると微妙にブルブルブル~っと振動が始まります. この振動、車に乗っているときに感じるそれと似たものら しく、ぐずる赤ちゃんもこれに乗ると急に happy になったりすることもあるとか…

また、solid food を食べ始める時期に入れば、「ご飯をあげるのに便利よ~」とのことです.


基本的な作業は Swing のカバーと同じなので、作業説明は割愛して、写真だけ載せま~す!

Before
After














































Before
After




たまたま この布地 1 yard +手持ちの黄色布で両方のカバーを作れてしまいました. 

安 上がりでありがたい半面、まぁ両方とも同じ柄になってしまいましたが、男の子っぽいブルーより も中間色で女の子にも使える色になったし、リビングルームやナーサリーに置いても、あまり浮くこともなく良い感じです♪

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