
夫は、その間 外で新しいドアに teak oil を塗る作業ができたので、大助りです!
Step #1: 事前準備

ちなみに、ローラーでペンキ塗りをすると、場合によってはちょっと細かいペンキのシブキが飛ぶことがあるので、念のため 新聞紙をその下にさらにつけ、壁の保護をしました.

左の画像にもあるように、ブルーテープに比べて、ペンキがギザギザとはみ出してしまうのを防いでくれる…というのが売りです.

ペンキ塗りをする表面がスムーズであればあるほど、より効果を発揮してくれる感じがします.
Step #2: ベースカラー塗り

以前もここに書きましたが、今回 壁の色(黄色)はそのままにして、天井には Main バスルームに使ったのと同じ Blue を塗ることにしました.
この手持ちの Blue のペンキは、いわゆる "Sky Blue" よりはちょっと暗めの色なので、今回は Primer (白色の下地ペイント)塗った後、1 coat のみ塗ってもらいました.(通常は、2 coats 塗ります).

夕方曇り空の際に撮ったので、写真ではちょっとブルーの色がくすんで見えていますね…
この状態で日曜日を過ごしたのですが、その間 「ちょっと暗いかなぁ~?」 「やっぱり、明るい黄緑かなんかにする方がいいかなぁ~?」と迷いが…
でも、もう壁にペンキがつかないようにテーピングも取っちゃったし、「やっぱり元の計画の通りいくか!」とそのまま Step# 3 を実行しました!
Step #3: 雲を描く
たかが雲. されど雲…
絵心がない私は、早速オンラインで 「天井に雲を描く方法」を検索(笑)
でも、結構あるんですよ、これが! You Tube ビデオまで見つけました!
「絵に自信がない人は、ステンシルを買ってきて、それを使うという手もあります」と書かれていましたが、結構大きい雲を描く必要があるし、結局はフリーハンドで雲を描いていくことにしました.

左の写真のように、全てが同じ雲の形にならないように、いくつかパターンを描き出しました.

道具としては、「手持ちのスポンジ」と「白のペイント」のみ!
スポンジは軽く水で濡らした後、しっかり絞り、少しづつペンキにつけて、余分なペンキを落としてから使います.

それに、大雑把に描いていっても、不思議と雲のように見えるようになるから不思議です!

Web site から見つけた tips としては…
1. なるべく一番大きな雲から、部屋の中心に近い部分をスタート地点に描き始めると良い.
2. 部屋が 10' x 10' くらいの場合、一番大きな雲で 20''-25'' くらいのサイズに抑え、大中小 3つほどのサイズを混ぜて描くと比較的自然に見える.

最初は、ちょっと緊張したので時間がかかりましたが、最終的には 30-40分で描き終えました.
1つ雲を描いたら、一度部屋のいろいろな方向から眺めてみて、向きやバランスを確認すると良いと思います.
10' x 10' の部屋に、大きい雲 2つ、中サイズ 4つ、小サイズを3つ…という構成にしました.
本当は、この後 白いペンキに少しブルーを混ぜて、縁取りをしようかな?と思っていたのですが、出来上がってみたら「今のままの方が返って、自然っぽくて良いかも?」ということで、このままにすることにしました.
雲の白が入ったおかげで、心配していた暗めのブルーの天井も明るくなり、よかった♪
ナーサリーは、万が一 ウルトラサウンドが間違っていて、男の子だった場合でも大丈夫なように、なるべく中間色を使っていこうと思っているので、とりあえずペイントも 黄色とブルーにしてみました.
さて、次のステップですが、 Crib の組み立てをした上で、 Crib Skirt や カーテン(もしくは Roman Shade) の生地探しをしようかな?と思ってまーす♪
2 comments:
可愛い、お部屋になりましたね!お部屋の中でも
お空が見えて、雲が浮かんでいるのですね.
いろいろなアイディアが出てくるものだと感心しています.
作業が終わってよかったです!
また次はクリブや椅子の配置ですね.
もっと「絵画」のように描ければよかったんですが、私が書くとどうも子供のお絵描きのような雲になってしまいます. まぁ、今回は子供部屋だし、ちょうどいいか? と…(笑)
アメリカだと、結構壁にも天井にもいろいろ絵を書いたり、ステンシルや巨大シールみたいなのを張って派手な子供部屋もよく見かけます.ちょっとぎょっとした色使いのものも多いですが…(苦笑)
今日は生地やさんに出向いて、2時間くらいいろいろ物色してきました.私はついつい地味目の柄を選んでしまうので、せめて色はちょっと明るめにしてみました.
またその件も、そのうちアップしますね.
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