いろいろちょっと落ち着いてきたので、またブログを再開したいと思います!

我が家は、1940年築の家なので、おそらくガレージも同じくらいの年齢かと思います. ただ、リモコンのようなものについているボタンを押せば自動的にドアを開け閉めできるので、どこかの時点で手を入れてあるのかな?
ただ、ドアは古い木製で、やはり長年雨風にさらされて、どうしてもドアの下のところが朽ちてきてしまっていました. 最初は、Sears などで、薄い金属のパネルでできたよくあるガレージドアが $200-$300 程度で購入・設置できると聞き、それにしようかと思っていた私達夫婦でしたが、「やっぱり僕が直す」と夫が言いはじめ、結局朽ちてきた部分を取り替えたり、木の状態が悪いところをパテのようなもので直し、新しい色に塗り直すことにしました.
パテでの修理は結構簡単で、べたべたっと厚めに塗って、数日かけてゆっくり長めに乾かし、その後サンドペーパーできれいに sand off するだけ.
その後、Primer を塗り、いざ新しい色のペンキ塗り♪

その後、普段は J-bee の世話などでなかなか家のプロジェクトに手が着かなかった私ですが、とある天気の良い平日に、ふと思い立って、このペンキをガレージのドアに塗り始めました…
ベッドルームのペンキ塗りと比べると、思いの他表面積が小さくて、あっという間に2度塗りも終了. 以前よりは表面もきれいになったし見た目も良くなったものの、天気の悪い日はなんとも暗い鼠色に見えてしまいます…
そんなこんなで、ちょっとオンラインでデザインをリサーチした後、白いペンキでガレージのドアに「窓」とパネルを追加してみることにしました♪
白い線がなるべくきれいにまっすぐ塗れるように、順番にBlue tape を張っては2度塗り、乾いたら、次のところにブルーテープを張って2度塗り…を3回くらい繰り替えしたところ…

遠目に見ると、2パネル、しかも上にガラス窓がついているようなデザインになりました.
真っ白なペイントを使ったおかげで、見た目もぐーんと明るくなったし、チャーコールグレーのおかげでちょっとモダンな感じにも?(…と思いたい).
Before![]() | After![]() |

この後、同じ方法を使って、かなり表面がガタガタになっていた正面玄関のドアもおそろいのチャーコールグレーに塗り直しました.
思いの外、もともとついていたドアノブや覗き窓の黒がチャーコールグレーと一緒になるとシックな落ち着いた感じに見えます.

かかった費用は、パテとペイント代のみ $20 ほど. 日曜日の午後の時間があれば、完成できてしまうお手軽 make over. みなさんもお試しあれ~!
以下は、6年ほど前にこの家を買って間もなかった頃の写真(左側)と、今回の garage & front door を塗り直した後の写真です.
Before![]() | After![]() |
2 comments:
ずいぶん雰囲気が違いますね。とてもすてきです。
フロントドアーも、ガレージも!
ガレージのラインが入っていると、スマートです!
ガレージへのアプローチもグリーンがいいかんじになっています。
J-beeがいるのによくがんばります!
久しぶりのアップデート、たくさんしてあったのでびっくりでした。
最初は黒いドアにシルバーの取手...をイメージしていたのですが、意外にもこの濃いめのチャコールグレーがちょうどよく、ドアノブも取り替えずに済んでちょうどよかったです(笑)
ガレージ横のひび割れたコンクリートの壁も、ようやく5年ほど前に植えた緑が育ってきて、ほとんど見えなくなってきました.今度は、毎年ちょっと剪定が必要ですが、昔の写真と比べると満足満足です.
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