Dec 3, 2009

あったか Wood stove のススメ

リビングルームにある暖炉 (fire place) に wood stove を入れたのが、2006年の夏.

それ以来、毎冬ときどき薪を入れて、暖炉からも暖をとっています.

Wood stove って何?という方もいらっしゃるかと思いますので、まずは簡単に説明を.

一般の暖炉は、煙突から降りてきた部分がオープンで、よく火傷などをしないように(?) fireplace screen が置いてあるお宅が多いです.

最近は、比較的お手頃な値段で、写真のような素敵な fireplace screen をオンラインで見かけます.

ただし、open fireplace の場合、火を入れても、*すぐそば* にいないと、あまり暖かくない場合も少なくなく、部屋全体を温めにくい場合もあります.

一方、wood stove は、cast iron でできているため、火を入れ温度が上がってくると cast iron が温まり、そこからの熱で部屋全体に効率的に暖気が行き渡ります.

我が家の場合、毎日ではなく、週に 1-2回しか使っていませんが、 wood stove に火を入れると、セントラルヒーティングは完全に止めても、wood stove の熱だけで リビングルーム、ダイニングルーム、キッチンが十分に暖かくなります. …というか、時々薪を入れすぎて、80F まであがり暑い!時さえあるくらい.




暖気は上へ上へと上がっていくので、一番効率的なのは、2階建ての1階部分、しかもなるべく家の中心部分に wood stove を配置することでしょうか(煙突もね). こうすることで、1階も2階も、家全体が十分温まります(うちの義両親宅はこのレイアウト). 我が家は残念ながら2階部分、しかも外壁に近い部分に fireplace があるのですが、これでもちゃんと効果ありです!

尚、wood stove のお値段は、一般的に 新品だと数千ドル(数十万)します. 我が家は Craigslist で LOPI というメーカーの refurbished のものを格安に購入しました.

うちは、fireplace insert という「もともとある fireplace に合うサイズのものを設置する」タイプにしましたが、左の写真のような stand-alone タイプもあります. 



一方、wood stove 以外に、gas stove, pellet stove というものもあります.

gas stove は、薪をくべなくていいのが利点. 
pellet stove は、見た目は wood stove に非常に似ていますが、wood stove よりもより少ない燃料(pellet)で暖をとれ、効率的なところが長所.

では、なぜ我が家は wood stove にしたのか?

(1) 燃料はなるべく自然の燃料を使いたかった.
(2) 停電時/災害時にも暖をとれるよう備えておきたかった.
(3) うちにはガスがきていない(なので、セントラルヒーティングの燃料はオイル).
(4) 薪ストーブからの熱は、セントラルヒーティングの温風よりも暖かい!

□ 私たちが住む街は、大きな針葉樹がたくさん生えていて、古い木が storm などにより倒れ、停電が頻繁に起こったりするのです(日本ではとても考えられませんよね…笑)そんな訳で、冬の storm に備えて、wood stove は我が家には必須. 

 一方で、storm の恩恵もあり、数年に1度は近所の人が大きな Fir の木を切ったりするので、それを薪として頂くことも多いです. 自分達で薪割りをしたくない場合は 1 cord $200 くらいで購入できます.薪は、庭の隅に積み上げておけば OK. 多少濡れても、室内に数時間おけば大抵乾きます.

 pellet stove の場合は、燃料となる pellet をその都度購入する必要があるし、購入後も濡れないように保存しておく必要があります.

□ 日本では、どの家にもガスがきているのは当たり前ですが、この辺りは以外とガスを引いていないお宅も意外と多いです. お金を払えばもちろん引けるのですが、そうすると furnace や hot water tank などをガス仕様のものに買い換える必要が出てくるので、今のところはその案は保留中.


□ セントラルヒーティングは、温風を各部屋の vent から送り出す温「送風」なので、どうしても床の埃が舞ったりする他、空気が常に動き、温度を節約気味に設定するとどこかすーっとしてしまうこともあります. それに対して、wood stove や gas stove は熱を発するだけで「送風」ではないため、「暖かさ」の感じがまったく違います. 

wood stove の難点は、薪を随時家に運び込まなければいけない点ですが、英語のことわざ?で、こんなものがあります.

 Wood... the fuel that warms you twice.

でも、我が家では twice ではなく thrice だと言っています(笑)

「wood は (1) 薪わり (2) 薪運び (3) 薪燃やしと、3回人を温めてくれる」


□ ちなみに、fire wood と一括りに言っても、いろんな木があります. Fir, Pine, Apple, ...etc. fire wood を購入するときには、ちゃんとどの木材なのかも確認することが重要です.

○ Pine は、あまりたくさん使うと煙突ないに樹液がこびりついて後で大変だという話を聞きますが、短時間で軽めに燃えるので、少量ならば春先のまだ寒い時期に使うにはぴったりの fire wood です.

○ Cedar は、ものすごく火が付きやすく、燃えやすいので、火を起こすときにはもってこいですが、あまり長時間燃えてくれないので温まりにくいのが現実. なので、Cedar は 細長く切って kindling (焚き付け用)として使うのがベストかと思います.

○ Fir や Madrona など固い木は、長時間燃えてくれるので真冬には最適です. 我が家は今年は Fir を使っています. ただ、逆に火がつきにくいので、cedar などを使ってしっかりと事前に火を起こしておく必要があります.


 尚、firewood を購入する際には、きちんと 1 cord 分配達してくれたか確認した方が良いです. (1 cord = 幅 8' x 高さ 4' x 奥行き 4')

我が家は 一昨年 craigslist を通して購入した際、1/2 cord くらいしか配達されず、積み上げた薪の全体幅/高さ/奥行きを測った上で、「これじゃあ 1/2 cord しかないので、当初の1/2 の値段しか払えないよ」とデリバリーのお兄ちゃんと話し合わなければいけなかった経験があります…

また、通常 fire wood は、木を切ってから最低 1年くらいはおいておいた cured firewood でないと燃えにくいため、切ったばかりの薪はその年には使いにくいことも覚えておくと良いと思います.


以上、wood stove のススメでした.

Dec 2, 2009

クリスマスデコレーション (2)

今日は、アメリカを始め私がいつもチェックしている House blog で見た 手作りのクリスマスデコレーション特集です.


まずは、ノルウェーから Chez Larsson.

このブログ、ちょっと地味目ですが、アイデア盛りだくさんで、毎日楽しみにしているブログの1つです.

紙でできた カラフルな Holiday Banner.

手持ちにホリデー柄の紙が残っていたら一番いいですが、クラフトショップなどで1-3種類の厚めのホリデー柄ペーパーを入手すれば、簡単にできそうですね. これ、自分ではまだ作っていないんですが、ぜひやってみたい作品.


お次は、アメリカから It's the little things makes house a home.

オーナメントで作ったリースです.

緑の J O Y というパネルも自分で作ったみたいです. グッドアイデア♪

最近は、オーナメントもセットで結構格安で売られているので、お手軽な値段で、しかも自分の好きな色(ブルー系、グリーン系、白/シルバー系)などにアレンジできるし、お薦めかも.



こちらは、Young House Love というブログ.

若いカップルが自分たちでリモデルからインテリアデコレーションまでなんでもこなすアイデア満載のブログです.

このハリケーンキャンドルのアイデアは、クリスマスに限らず使えそうですね. これはコルクを使っていますが、小さめのクリスマスオーナメントを使えばもっと色が入るし、小豆とか白い豆、お米などを使ってもいいかもしれませんね.


とりあえず、3つほど取り上げてみました. またどのブログでも、もっとクリスマスデコレーションのアイデアがポストされると思うので、またそのうち特集第2弾 やるかもしれません. お楽しみに~♪

Dec 1, 2009

クリスマスデコレーション (1)

サンキスギビング(感謝祭) ホリデーも終わり、街はいよいよクリスマス一色になります.

サンクスギビングを祝わない分、逆に日本の方がもっと早くからクリスマスデコレーションが街に並ぶのかもしれませんね.

さて、我が家も、今日少しクリスマスデコレーション第一弾を出しました.

まずは、マントル(暖炉上のシェルフ部分).

今年は、TJ max という格安ショップで見つけた JOY ブロックとラメ入りのツリーキャンドルで、例年よりも白っぽい感じに仕上げました. 

本当はもうちょっと白を入れたかったんだけれど、手持ちに何も白いのが残っていなかったので、またぼちぼち探していこうかな’と思っています.


ベースの中には、フェイクの青りんごで緑を、秋から引き続き使っているフェイクの洋梨で明るい黄色を足しました.

同じ洋梨を並べるのでも、1つを横に倒した状態にしたりして動きをつけることで、3つ同じように並べるのとはまた感じが変わるものですね. 新発見.



ちょっと鏡が大きいため、いまひとつ上半分が寂しい感じで「パーフェクト!」な仕上がりからはほど遠いですが、まぁ今日のところはこれくらいにしておこうかな…と.








ちなみに玄関には、何年前かに作ったリースを飾りました.

緑のリースに雪のようなフォームがついたリースを購入し、赤、白、緑のオーナメントをワイヤーで取り付けただけなんですが、ボリュームもあるし、正面玄関など幅の広いドアにつけるにはちょうどいい感じです.



あと 1-2週間したら、今度はクリスマスツリーを飾ろうかなぁと思っているので、またそれもアップしますね~